関西大学での講義

経済学講義シラバス
  •  変化の激しい現代の社会は、一体何を基準に、どういう法則性をもって変動しているのかの原理を解明するのが経済学の目的です。  まず、経済のしくみと変動を中心に、国内経済について勉強します。その上に、国家財政の役割・貿易と資本の国際的な流れを知ることによって、経済学の理論への理解が深まることが大切です。その上で、経済理論が現実をどの程度説明できるのかについて、計量経済分析の方法について勉強します。
  • テキストは2005年度より毎年度内容を発展させたものを使用しています(学内限定品)。
  • GDPとは何か
  • 現実の経済の実相---戦後50年の日本経済
  1. 経済学と経営学,社会学,政治学
  2. 高度成長
  3. 企業行動
  4. 資本と労働の関係
  5. 金融・証券---グローバルスタンダード
  6. 対外経済
  7. 経済学の勉強と生き抜く力
  • 経済成長論
  1. 成長論と景気変動論
  2. 投資関数
  3. 成長経路
  4. 成長論
  5. 長期、中期、短期の波動
  • 金融財政---株価変動の実証的カオス分析
  • 近代理論とマルクス理論、そして経済学の流れ
  • 経済理論とその実証---データの集め方、分析方法
  • 現代アメリカの経済学と経済
  • 地球環境問題と経済社会の持続性
  • 教科書
  •  岩田年浩著 「ダイナミック経済学」窓社 1999年
マクロ経済モデル<2回生以上配当科目>

    この授業は黒板を舞台に、院生・学生諸君との対話型授業ですすめています。
     (2002年度経済学教育学会で報告)

  • GNP,GDP,国民所得の関連
  • 国民所得の決定
  • IS-LMモデル
  • AS-ADモデル
  • 消費関数
  • 投資関数
  • ハロッドの経済成長モデル
  • 新古典派経済成長モデル
  • 内生的成長論と情報社会
  • 産業連関表
  • 総集編
  • 問題演習        
応用シュミレーション実習<3回生配当科目>
  • 経済、経営、社会現象のモデル化とその解析(回帰分析、乱数の発生、マクロモデルなど)
  • 北島先生、伊藤先生の3人共同で担当
(特別講義)ベンチャー論 Practice of Venture Business
  • 秋学期 2単位 古田均先生・田中成典先生と共同で担当
  • アントレプレナーとは,独創性と冒険性に富んだ企業家又は起業家のことを意味します。この特別講義は,ベンチャー企業を起業したり、アントレ精神をもって、既存の企業や行政で社会に貢献したいとの想いを抱いている受講者に対して,時代の要請にこたえて開講するものです。前半では,起業に向けての構想と,経営的観点からの運営方法について講義します。後半では,起業に必要な経済・経営・会計の知識を中心に、生かせる豊富な知識やセンスを得てほしいと思います。
  •  最終講義では,ゲストスピーカーを招いて,ベンチャー実践記を披露してもらう予定です。この特別講義を通じて,精神的にも経済的にも自立した個人として,問題意識を持ち,新しいことに挑戦することで既存の社会をよりよく変革していける人材の育成を目指します。
  • uemura.jpg
  • 学部特別講演会 ベンチャー論講義 (2007.12.5)
  • 読売アナウンサー植村なおみさんの講演 「私の出会った出来る人」
3年生向 演習

    テーマ:起業家精神と経済・経営

  1. アメリカの起業家教育
  2. アメリカの経済社会の特徴
  3. 日本の経済社会の特徴
  4. 経営に必要な経済理論
  5. 経営実態調査
4年生向 演習

    テーマ:経済理論とその実証-未知への挑戦--

  1. IS-LM分析の演習
  2. 経済変動論の演習
  3. 現代経済の計量分析(方法--回帰分析、スペクトル分析)
  4. 各自の卒論研究発表とチェック(そして、遊びは思いっきり!爆勉、爆遊、爆睡!)

milk_btn_pagetop.png