『実況中継・大学の経済学』 -ダイナミック経済学- (窓社刊、1999年4月)の目次

学生がやる気になる。学が喜びを知る。教育実践の成果がいっぱいの書です! 

Ⅰ 経済学の大講義 -経済学のエッセンスをわしづかみ-

(1) 激動する現代の経済

  • ① 現下のクライシス
  •   ・・・バブル経済の形成と崩壊、そして金融破綻はなぜ生じたか?
  • ② 戦後日本経済のあゆみ
  • ③ 規制緩和で暮らしはどう変わるか?
  • ④ アメリカの経済と日本の経済、その体質に大きな違い!
  • ⑤ 金融ビッグバンとは何か?
  • <市民大学にて>あなたの経済知識を確かなものに・・・Q&A10で迫ります!
  • <テラスでの経済談義> 悪徳商法 -これだけの手口、これだけのワナ
  • <キャンパスの相談室> 消費者金融(サラ金)の実態  

(2) マクロ経済の理論

  • ① GDPとは何か?・・・間違いだらけの経済常識の克服へ
  •               (過去の質問票を取り上げましょう)
  • ② GDPはどのようにして決まるか?
  • ③ 投資乗数早わかり
  • ④ IS-LM分析から AS-AD体系へ ・・・マクロ理論の山を越える
  • ⑤ 経済成長の理論・・・成長と所得分配の背反!
  • <研究室にて> 経済成長と実質賃金の上昇は両立するか? 背反するか?
  • ⑥ 景気変動の波動やいかに!
  • ⑦ 対立する諸学派の理論
  • ⑧ 国際収支と為替市場の動きはどうなっているか?
  • ⑨ マルクスの経済学
  • *金持ちが繁栄する国がいいか、金持ちが出ていく国がいいかについての学生の意見*

(3) ミクロ経済の理論

  • ① 消費財の需要の理論
  • ② 供給の理論
  • ③ 企業の会計と経済学
  • ④ 独占企業の価格決定と企業集団
  • <コラム> お金にまつわる話題いろいろ



Ⅱ 経済予測のシミュレーション -コンピュータで経済分析を-
(1) Excelを使いこなそう・・・産業連関表を教材に

(2) 決定論的アプローチ

  • ① ヒストグラムを作ってみよう
  •   ・・・戦後日本の法人企業の経常利益率の変化率はどういう範囲で動いてきたか?     
  • ② 回帰分析はおもしろい -単回帰
  •          ・・・日本の消費関数を求めて
  • ③ 回帰分析はおもしろい -重回帰
  •          ・・・ハロッド型やカルドア型の投資関数やいかに
  • ④ 判別分析をやってみよう
  •   ・・・景気の拡張局面と後退局面でどのような特徴が表れるか
  • ⑤ サムエルソン・ヒックスのマクロ経済モデル (理論モデル)
  • <ゼミ室にて>差分方程式どう解くの、何のおもしろさがあるの?
  • ⑥ Mathematicaを使って在庫循環のマクロモデルを描く
  • ⑦ Economate簡易マニュアルを作る
  •        * インターネットで経済データを探そう*

(3) カオス的アプローチ

  • ① 一次元位相図 ・・・アメリカの株価変動のクセ
  • ② 二次元位相図 ・・・日本の株価・出来高関係の変動のクセを知る
  • ③ ポアンカレ平面で変動の本質は浮き彫りになる・・・経常利益率の変化率ほか
  • ④ フラクタルを見つけよう、フラクタル次元の発見へ
  •    * ホームページに見るカオス・フラクタルの図 *
  •    * カオス・フラクタルについての1・2年生の感想 *
  • ⑤ (経済理論学会報告) 「経済社会のカオス・フラクタル現象の分析視角と方法」

(4) 総集編・・・日米の株価データを使って、予測の威力はどこまで出るか!

  •  -回帰分析か、カオス的分析か、シミュレーションで予測はどこまで可能か?-

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