経済学教育論の研究(増補版) (関西大学出版部刊、2007年)

経済学は理論的数理的傾向が強く、教える側にも学ぶ側にも負担が大きい。経済学とその教育の特徴と今後の方向を示すのが本書の目標。この増補版は(英米中露独の)各国の大学・経済学教育の事情を調査充実し、経済学教育という未開拓分野をまとめ上げた労作。

第I部 日本における経済学教育の形成小史
 第1章 戦前日本における経済学教育の展開
 第2章 戦後社会科教育の流れと経済教育
 第3章 高校の経済教育と大学の経済学教育の連関
 第4章 戦後日本の大学における経済学教育の論点
 第5章 日本の経済学と経済学者の位置
 第6章 研究と教育のマクロ的実証分析試論
第II部 諸外国における経済学教育の実態
 第7章 イギリスにおける経済学教育
 第8章 アメリカにおける経済学教育
 第9章 中国における経済学教育
 第10章 旧ソビエト連邦・ロシア連邦における経済学教育
第III部 経済学教育論の課題と方法 ―何を、どのように、どこまで教えるべきか―
 第11章 教育論と経済学教育
 第12章 経済学の科学としての特徴
 第13章 経済学教育論の体系化に向けて


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